オバカミーコ2巻
- 2-10 リャンカンよりアンコ
- 麻雀の基本、牌効率の話
- これは、アンコの方がつなげやすく、何かがくっついた場合、受けが広くなることによる。
- 仮に、二二二468の様に全くつながっていなくても
- 二を切った場合、受けは54、74の8牌
- 8を切った場合、受けは54に加え、42、62の8牌で同じ
- もし222468の様につながっていたら
- 2を切った場合、受けは54、74の8牌だが、
- 8を切った場合、受けは54、42、62に加え、34の12牌となる
- 2-11 カンチャンよりもシャボ
- これは、テンパイ時の手代わり可能性の話
- 三三446の1牌を切ってテンパイのときに
- 4を切ってカンチャンにとった場合、待ちは5で4枚だから手代わりを待つ
- そのときリャンメンへの受けは、34、74の8枚
- 6を切ってシャボにとった場合、待ちは三2、42で同じく4枚だが
- リャンメンへの手代わりは、二4、四4、34の12枚になり、1.5倍手代わりが広い
- 2-12 リャンメンリャンメン 頭固定
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- 2-14 レアケースセオリーは薀蓄
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- 2-15 オーラス マンツモ圏内
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- 2-16 盲牌で脳刺激
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- 2-17 余剰牌に序列あり
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- 2-18 つなげてみる
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